戻る
退職すると自動的に健康保険の被保険者の資格を失いますが、被保険者期間が2ヵ月以上あった場合に
は引き続き2年間は個人で被保険者になることができます。これを健康保険の任意継続被保険者といい
ます。
任意継続被保険者制度は健康保険が強制保険、団体加入を原則としているのに対して例外的に認められ
ているものであって、退職等により資格を失った被保険者がさらに他の適用事業所に使用されて、再び
被保険者になるまでの一定期間中に病気やケガによる生活上の不安に陥ることのないよう暫定的に被保
険者となる道を開き、これによりその生活を保護するために設けられた制度です。
1.被保険者資格を喪失していること
2.資格喪失の日の前日まで継続して2ヵ月以上被保険者であったこと
任意継続被保険者は下記の日に資格を喪失します。

1.資格取得した日より起算して2年を経過したときはその翌日
2.死亡したときはその翌日
3.保険料を納付期日までに納付しないときはその翌日
4.適用事業所に使用され被保険者になったときはその日
5.船員保険の被保険者となったときはその日
6.75歳になったときはその誕生日

※ 任意継続被保険者の資格喪失は上記に限られており、任意に資格喪失することはできません。
  また上記1.2.3に該当した場合は速やかに喪失手続きを行い被保険者証を返納してください。
  4.5.6の資格喪失理由の場合は、任意継続被保険者資格喪失申出書を提出してください。
1.「任意継続被保険者取得申請書」…1通(2枚複写)
2.
「被扶養者届」(扶養者がいる場合)…1通(2枚複写)
1.被扶養者届を提出される場合…16歳以上の方は在学証明書(学生証のコピーでも可)、非課税証
  明書等の扶養事実を確認できる証明書。収入のある方については所得証明書、源泉徴収票、年金支
  払通知書等の収入額を確認できる証明書。
資格喪失した日から20日以内。
1.申請されるときに1ヵ月分(取得日が前月の場合は2ヵ月分)の保険料を必ず納付してください。
  納付されないと受付できませんのでご注意ください。
2.保険料は退職時の標準報酬月額か当組合の標準報酬月額の平均値(平成29年度は320千円
  [第23等級])のいずれか低い方となります。
3.事業主負担がありませんので全額自己負担となります。
4.毎月の保険料の納付期間はその月の1日から10日です。
  また、前納制度があり原則として半年間または1年間の保険料を一括納入できます。
  この場合、期間に応じて割引があります。